ドールヘッドを加工(目袋の切除・パテ盛り)する
うちの子、ルフィナさんのヘッドを作り直すことにした。
今まで使っていたヘッドはもともとParaboxのメイク教室でメイクしたもので、練習台のつもりが思いのほか気に入ったのでそのまま使っていた。 これはこれで気に入っていたが、メイクの拙さや、顔つきがややこどもっぽいのが気になっていたので、前々からいつか作り直そうとは考えていた。
うちの子、ルフィナさんのヘッドを作り直すことにした。
今まで使っていたヘッドはもともとParaboxのメイク教室でメイクしたもので、練習台のつもりが思いのほか気に入ったのでそのまま使っていた。 これはこれで気に入っていたが、メイクの拙さや、顔つきがややこどもっぽいのが気になっていたので、前々からいつか作り直そうとは考えていた。
ドール沼というとどんどん増えるイメージだったが、幸か不幸か、自分の場合は1/3サイズのドールを一体お迎えして以降、特に買い足したりはしていなかった。
かなり久しぶりのドール記事。1
もともとゲームのキャラメイク要素が好きだったので、ドールもいずれは自分でメイクをしようと思っていた。 とっくに道具も揃えていたのだが、結局これまで1年以上踏ん切りがつかないまま時間がすぎていた、もう自分だけで始めるのは無理な気がしていた。
我が家のドールには当初オビツのロングのウィッグをつけていたのだが、
【50WG-S03】 オビツウィッグ 『新ロング』 7~8inch
個人的な好みでもみあげというか前側の髪は短めのほうが良かったので、散髪したところ、横に跳ね上がってしまった。
耐熱のウィッグであれば癖を取るのにお湯をかける(通称お湯パーマ)らしいがオビツのウィッグは耐熱という表記がなかった。
ググっても試した人が見つからなかったのと、試しに散髪した際に切った髪を熱湯につけたところ特に縮れたり溶けたりする様子もなかったので、試してみることにした、
前々から興味があったのだが、一月ほど前ついにドールをお迎えした。(ドールを入手することをドール界隈ではそう表現するようなのだけれど、海外でも似たような表現あるんだろうか?)
※お迎えしたドールは【50ST-002】スタンダードモデルVol.2 OBT50-03TYPE