GPD Win Max 2 2023にArchLinuxを入れた所感
表題の通り、GPD Win Max 2 2023にArchlinuxを入れて運用している。 結論から言うと驚くほど問題がなかったので、正直あまり書くことはないのだが、とはいえ特にノートPCとLinuxは結構相性問題があり、動くなら動くで知りたい人がいると思われる。 ということで、使用感についてここで共有しておく。
表題の通り、GPD Win Max 2 2023にArchlinuxを入れて運用している。 結論から言うと驚くほど問題がなかったので、正直あまり書くことはないのだが、とはいえ特にノートPCとLinuxは結構相性問題があり、動くなら動くで知りたい人がいると思われる。 ということで、使用感についてここで共有しておく。
Epson公式でLinux向けのドライバーが提供されているので、それとsaneをインストールすれば使える
マニュアルなどの書類を手軽にデータ化して捨てられるよう、スキャナを導入することにした。
何ヶ月か前に自宅サーバのManjaroを更新した際にそれまで機能していたNFSでのファイルへのアクセスができなくなった。当時は原因がわからずsshfsで代用していたのだが、最近になって新たに購入したMacbookから手軽にアクセスするため、改めてNFSの復旧を試みた
今月(2021年8月、投稿時点)Debianの新しいバージョン、Debian 11 Bullseyeがリリースされた。早速試したい1のだが、AWS LightsailではまだBullseyeでのインスタンス作成はできなかった。
更新日 | 内容 |
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2021/07/ | 本題から脱線している箇所の整理と不具合について追記 |
ディスプレイを買い替えた。 それにともなって、置き場のなくなった液タブを手放して板タブを買うことにした。
ドメインを移行したついでにサーバー自体をレンタルサーバーからAmazon Light sailに移行した。
前回の記事の続き。
サーバのOSを入れ直しに伴いバックアップと再設定をした。
これまでUbuntu19.04で運用していたファイルサーバが、アップグレードに伴いなぜか自動でサスペンドするようになってしまった。
非常に不便なので早急になんとかしたかったがざっと調べても同様の事例が見つからなかったので、諦めてクリーンインストールすることにした。
ついでに興味があったManjaroにOSを変えることにした。
PCゲーム中にメモとか調べ物とか他のことをしたい。
2019/08/28 仮想化について追記
引数として先程のMACアドレスを使って## 経緯
節電のためにファイルサーバを平日の昼間サスペンドさせることにしたのだが、そうすると祝日の平日に手動でサスペンドを解除する必要がある。
コレ自体は仕方ないとして、せめて電源ボタンではなくメインマシンからLAN経由で遠隔で電源を入れられるようにしたい。
調べたところWake-on-LANというそれらしい機能があったので利用する
自作のファイルサーバがあるのだが、平日の日中は当然使われていない。
にもかかわらずつけっぱなしなのもどうかと思うので、そのあいだサスペンドするようにする
調べたところ、 時間を指定してサスペンド、一定時間後の復帰をさせる rtcwake
と
定期的にコマンドを実行させるcrontab
を使えば行けそうなので設定してみる。
メインのPCがなぜか勝手にサスペンドから復帰するという怪奇現象が起きている。
観察していたところ、どうも冷蔵庫が唸るときに連動して起動しているように見える。
まさか本当に冷蔵庫と連動しているわけではなく、思い当たるのは冷蔵庫の振動をマウスが拾っているのが原因ではないかと思われる。
というわけで無効化する。
わざわざ記事にするほどのことでもない気もするが、調べるときに地味に面倒だったので書き残しておくことにする。
というのもUbuntu でゲームの録画しようというのが調べてもなかなか出てこなかったので。
そもそも録画するほどのゲーマーなら普通に考えてPCもWindowsもあるわけで、
自分のようにPCゲームのためにWindows10渋々使うけどそれ以外は極力Linuxでやりたいというのはかなりレアケースだろうし仕方がない。